アメリカのトランプ大統領が迷走しています。

機密情報漏洩やFBI長官の突然の解任など次々と生じる問題で話題が尽きません。

この人本当に大丈夫なの、とアメリカ人もさぞかし頭が痛いことでしょう。

ところで以前大騒ぎしていましたね、メキシコとの「国境の壁」問題。
壁の建設は少しずつ進んではいるようですが、近頃あまり話題に上がらなくなりました。

そんな折、本来はそういうこととは全く無関係の本を読んでいて面白いことに出くわしました。

その本は、飼い犬のしつけ方つまりそのトレーニング方法を解説したものです。
著者はアメリカ人で、世界的にも有名なカリスマドッグトレーナーのシーザー・ミランさんという方です。

本それ自体はイヌ物の本として有名であり、また実際役に立つものです。
しかし読んで見ると、イヌの話だけでなく、時々ご自分の過去・現在のことを書いているシーザー・ミランさんそのものにも興味が湧いてきました。

彼は、かつて若かりし頃、「国境の壁」を乗り越えてアメリカに密入国した人なのです。

入国後はさぞかし苦労したことでしょう。
しかし、ドッグトレーナーとして社会的にも成功し、現在はアメリカ国籍も取得しています。

その彼が、アメリカのセレブ達の前で初めてドッグートレーニングについての講演をしたときのエピソードは、彼の感慨を思うと胸にぐっと来ます。

どこの国から来るにせよ、アメリカというのは結局こういう人たちによって作られているのだな〜、と改めて思い知らされます。

トランプさん、シーザー・ミランさんに少ししつけて貰ったらどうなのですかね。すっぽん小町 購入